採用情報

Recruit

エコー金属では、時代に応じた様々なジャンルのバラエティ豊富な商品を取り揃え、日本全国や海外のお客様にも喜んでいただける商品をお届けしています。やりがいを感じる仕事を通して、全従業員の物心両面の充実を追求していきます。素直な心を持ち、元気に仲間と協力して作業ができる人材を求めています。

先輩社員の声

物流部第一物流課田野光太郎2014年4月入社

仕事でのこだわり、気をつけていること

・同じ失敗は２度繰り返さないこと。
・班長としての自覚を持ち、
後輩に分かりやすい指導を心がけること。
・丁寧な作業を心がけること。

仕事で嬉しかったこと、 やりがいを感じること

・責任のある立場になり、
実力を認めてもらえたこと。
・自分が指導を担当した後輩が成長していく姿を見られること。

就職活動中の方へのメッセージ

皆さんそれぞれ夢や目標を持って新社会人になられると思いますが、気を張り詰めすぎず、頑張りすぎず、自分らしく就職活動に励んで頂きたいです。

物流部第一物流課星野幹久2019年4月入社

仕事でのこだわり、気をつけていること: 出荷ミスをしないことです。具体的には、荷出し（注文書を見て、棚から商品を取り出す作業）をする際、しっかりと商品を確認して間違えないように気をつけること、また自分と同じ作業をする周りの人の通行の妨げにならないよう、素早く取り出すということです。出荷検品の作業をする際にも、商品のバーコードを確実に読み取ることに気をつけています。時には間違った商品が荷出しされてくることもありますが、荷造りをする人を待たせることのないよう、できるだけ早く商品を交換しに行っています。

仕事で嬉しかったこと、 やりがいを感じること: 100円ショップでエコー金属の商品を見つけたときに、自分が勤める会社の商品が実際にお店に並んでいることを実感し、嬉しく思います。

就職活動中の方へのメッセージ

やる気・元気があればできる仕事です。周りの人を見て行動できることが大切です。

営業部商品開発課大和田裕二2021年4月入社

仕事でのこだわり、気をつけていること: 私が商品のパッケージデザインを進める際には、数多くの他社商品も並ぶ売り場の中で、「自社商品を選んで手に取ってもらうためにはどうすれば良いのか」を常に考えています。

『ステンレス箸（セパレート）』のパッケージでは、アピールポイントとなる文字を目立つ色の吹き出しにして、近くにその他の説明文を配置することにより、大事な文章が読み流されることのないように工夫しました。また、アウトドアでの使用が想像できるような背景色を選びました。

仕事で嬉しかったこと、 やりがいを感じること: 開発の際に様々な試行錯誤を繰り返した商品が店頭に並んでいる様子を見ると、発売に至るまでの日々を思い出し、達成感や喜びを感じます。
また、雑誌やテレビ、SNSなどで自分が携わった商品が紹介されることがあり、自社商品が消費者の生活に役立っていることを実感する瞬間に仕事のやりがいを感じます。

就職活動中の方へのメッセージ

「まず手を動かしてみる」ということです。（大学時代の恩師の受け売りですが…。）
私自身、頭の中であれこれ考えて行動に移せないことがよくあります。しかしながら、どんなにシミュレーションを繰り返しても、実際に行動に移してみなければ問題点も見えてきません。
特にデザインはトライアンドエラーの繰り返しで、より洗練されていくものだと思っています。あれこれ考える前に、まず手を動かしてみることで一歩先に進めるのだと考えています。

仕事内容

物流部

倉庫

国内、海外で生産された商品を、欠品のないように11,600坪の倉庫で在庫管理しています。
ピッキング（荷出し）

注文が来た商品をひとつひとつ棚から集め、台車に載せていきます。ここから検品・梱包作業へと続きます。
出荷検品・詰め合わせ

商品をバーコードで管理し、読み取って、間違いのないように検品をします。それを丁寧に梱包してお客様へ配送します。
在庫チェック

棚から商品がなくなって出荷が滞ることを防ぐため、常に在庫状況をチェックし、必要な商品は倉庫から運んで補充します。

商品開発課

会議

お客様からの要望や時代のニーズをもとに、営業とデザイナーで話し合いながら発売する商品のアイデアを固めます。
本体デザイン

イラストや3DCADを用いて本体のデザインを設計します。実際の大きさのサンプルを作って使い心地を検証したり、理想の色になるまで何度も製造メーカーとやり取りをするなど、試行錯誤を繰り返すことで商品の完成度を高めます。
パッケージデザイン

商品が売り場で引き立って見えるようなデザインを心がけ、わかりやすい説明を入れることによって、多くのお客様に手に取っていただけるパッケージを作ります。
開発の様子

商品開発は同じ目標を持つチームで作業します。同僚と相談し、アイデアを出し合いながら、人々の生活に寄り添った商品をデザインします。